まごころこめておもてなし 日光四季の宿 越後屋

まごころこめておもてなし
日光四季の宿 越後屋
〒321-1662 栃木県日光市湯元温泉
TEL:0288-62-2325
FAX:0288-62-2377
チェックイン15 :00~
チェックアウト~10:00

モデルコース

四季を彩る大自然に包まれた、日光湯元温泉の旅。
スキーや釣り、ハイキングなど、魅力のあるスポットがいっぱいです。
滞在日数に合わせてモデルコースを紹介します!

モデルコース1日目 First day

日光の自然×歴史×温泉に触れる学習コース
多種多様な動植物が生息する戦場ヶ原や、長い歴史を刻む足尾銅山や社寺を巡る。自然と歴史と温泉に触れあうコースです。

01 富弘美術館 生きる勇気や喜びを教えてくれる作品の数々

富弘美術館

東町出身の星野富弘氏の作品を展示している、1991年春に開館した美術館。透明感あふれる水彩で描かれた草花と、素朴で美しい詩の世界から、見る者は「生きることのすばらしさ」「生きる勇気」を与えられます。美術館を囲む散策道をのんびり散歩しながら、ふるさとの草木のにおいや風の色を感じてください。四季折々の草木湖畔の景色もお楽しみください。

詳しく見る →

バスで約25分

02 足尾銅山観光 全長700mの坑内は400年の歴史が息づく博物館

足尾銅山観光

400年の歴史を誇り、かつて“日本一の鉱都”と呼ばれ大いに栄えた足尾銅山の坑内観光施設。閉山後に坑内の一部が開放され、トロッコ電車に乗って全長700メートルの薄暗い坑道に入っていくと、当時の辛く厳しい鉱石採掘の様子が年代ごとにリアルな人形で再現されています。鉱石から銅になるまでの過程などが展示されている銅資料館など3つの資料館も併設されており、日本の近代化を支えた足尾銅山の歴史や役割を学ぶことができます。隣接した渡良瀬川河原は晴れた日には水辺で楽しむ人々で賑わいをみせています。

詳しく見る →

いろは坂

バスで約55分
いろは坂を抜けて…

03 戦場ヶ原 奥日光に広がる日本有数の湿原

  • 戦場ヶ原
  • 戦場ヶ原

中禅寺湖をめぐって男体山の神と赤城山の神が争った「戦場」だった、という神話が名前の由来といわれる戦場ヶ原。かつて湖であったものが湿原化したもので、400ヘクタールの広大な面積を誇ります。2時間ほどで歩けるハイキングコースや広大な湿原を見渡せる展望ポイントが多数あります。350種類にも及ぶ植物が自生し、野鳥の種類が多いことでも有名。一年を通して楽しめますが、ワタスゲやホザキシモツケが見頃になる6月中旬~8月上旬、草紅葉が美しい9月下旬~10月上旬がおすすめです。

詳しく見る →

バスで約10分

04 日光湯元温泉源泉 788年から絶えず湧き出るエメラルドの源泉

  • 日光湯元温泉源泉
  • 日光湯元温泉源泉

約1200年前に日光開山の祖・勝道上人が発見したとされる白濁の硫黄泉が湧く名湯。メタケイ酸を多く含むしっとりとした肌触りが特徴の湯元温泉は「美肌の湯」として女性にも人気の温泉郷です。硫黄の香りが漂う源泉で10円を磨くと…?

詳しく見る →

徒歩約2分

05 無料の足湯「あんよの湯」 足も気持ちもリフレッシュ!

無料の足湯

奥日光湯元温泉の効能豊かな足湯です。ハイキングや自然散策の疲れをとりましょう。足だけなので気軽に入れて全身ポッカポカです。

詳しく見る →

徒歩約4分

06 温泉寺 温泉がある珍しいお寺

  • 温泉寺
  • 温泉寺

明治の神仏分離に際し、温泉神社そばの薬師堂に本尊薬師瑠璃光如来が祀られましたが、昭和47年に台風の被害に遭い、輪王寺の別院として現在の本堂に安置されました。湯ノ平湿原のすぐ北にあり、一般の観光客でも日帰り入浴が楽しめる珍しいお寺です。

詳しく見る →

徒歩約5分

07 温泉神社 奥日光最古の神社

温泉神社

湯元温泉の発見と同時に創建されたともいわれる、奥日光最古の神社。急な階段を登りきると拝殿の他に2つ神社があります。ここからは緑に囲まれた日光湯元エリアを眺めることができます。

日光四季の宿 越後屋

越後屋

「湯元温泉源泉」の裏手、「あんよの湯」の目の前にあるのが当館、『日光四季の宿 越後屋』です。皆様のお越しをお待ちしておりました。身体に優しい夕食を食べて、効能・開放感抜群のかけ流し温泉に入って、ごゆっくりお過ごしください。

館内案内 →

モデルコース2日目 The 2nd day

世界遺産や日光を代表する自然を楽しむ思い出コース
世界遺産「日光東照宮」や迫力満点の滝を巡るコースです。記念写真の撮影をしながら、散策しましょう。

バスで約5分

01 湯の湖 三岳の噴火でできた静かな山間の湖

湯の湖

三岳の噴火で湯川がせき止められてできた湖。三方を山で囲まれており、静寂で神秘的な雰囲気が漂います。湖岸には散策路があり、約1時間で一周できます。四季折々に表情を変える、手つかずの自然を楽しむことができます。またマス釣りの名所でもあり、5月~9月の解禁期間には、多くの人々で賑わいます。

詳しく見る →

徒歩約1分

02 湯滝 湯ノ湖から流れ落ちる圧巻の滝

  • 湯滝
  • 湯滝

湯ノ湖の南端にある高さ70メートル、長さ110メートルの勇壮な滝で、湯川をせき止めて湯ノ湖をつくった三岳溶岩流の岩壁を湖水が流れ落ちます。滝つぼ近くの観爆台からは、水しぶきがかかるほど間近に滝が見られます。

詳しく見る →

バスで約15分

03 男体山・中禅寺湖

男体山・中禅寺湖

約2万年前に男体山の噴火によって原型ができたとされる中禅寺湖。海抜1269mの日本屈指の高さにある湖です。男体山のふもとに広がるのどかな湖畔は四季折々に姿を変えますが、徳に初夏のツツジや秋の紅葉が見事です。

詳しく見る →

徒歩約9分

04 華厳ノ滝(けごんのたき)
日本三大名瀑の一つとされる奥日光を代表する滝

華厳ノ滝

48もの滝が点在する日光エリアで、最も有名とも言えるのが華厳ノ滝。中禅寺湖の水が、高さ97メートルの岸壁を一気に落下する壮大な滝で、自然が作り出す雄大さと、華麗な造形美の両方を楽しむことができます。エレベーターで行ける観爆台から間近で見る滝つぼは迫力満点。爆音とともに水しぶきが弾ける豪快な姿が見られます。
5月には見事な新緑、6月にはたくさんのイワツバメが滝周辺を飛び回り、1月から2月にかけては十二滝と呼ばれる細い小滝が凍るため滝全体がブルーアイスに彩られ、四季折々に違った景色を堪能することができます。

詳しく見る →

バスで約30分

05 世界遺産「日光の社寺」

世界遺産「日光の社寺」

日本を代表する世界遺産「日光の社寺」。その中でももっとも有名な「日光東照宮」は徳川家康がまつられた神社で、境内には国宝8棟、重要文化財34棟を含む55棟の建造物が並び、その豪華絢爛な美しさは圧巻です。有名な「三猿」や「眠り猫」など、楽しくウンチクを学習できるスポットも満載。また、日光山信仰の始まりとなった古社で縁結びにご利益があることでもしられる「日光二荒山神社」や奈良時代に創建された歴史ある「日光山輪王寺」など、奈良時代から江戸時代までの歴史・文化に触れることができます。

日光の歴史スポット一覧 →

モデルコース3日目 Third day

ハイキング×工芸体験の奥日光満喫コース
素敵な風景を眺めた後は、世界に一つしかない!ここでしか体験できない!伝統工芸品を作りましょう。

バスで約10分

01 光徳牧場 大自然いっぱいののどかな牧場

光徳牧場

日光国立公園内にある牧場です。広さ約3万平方メートル牧場内に牛や馬が放牧されています。新鮮な牛乳やアイスクリームを味わいながら、季節ごとに姿を変える山々が一望できます。6月初旬にはズミとクリンソウが咲き誇ります。

詳しく見る →

バスで約8分

02 刈込湖・切込湖ハイキングコース入口 徒歩でしか行けない絶景ポイント

刈込湖・切込湖ハイキングコース入口

全長7.7km、歩行時間約3時間半の平坦なハイキングコース。静かな空気や植物、野鳥とのふれあいを楽しみながら登っていくと、山奥にひっそりと姿を現す刈込湖・切込湖は神秘的です。秋には赤く染まった山々の様子が水面に映り、情緒ある景色が楽しめます。道中には自然に関する設問があるので挑戦してみるのも楽しいですよ。

バスで約4分

03 伝統工芸品体験(当館)

伝統工芸品体験(当館)

当館では、伝統工芸「日光彫」や「ふくべ細工」、「益子焼」が体験できます。どれも初心者でも安心して楽しめますよ。ここでしか体験できない、世界に一つだけの工芸品を作りましょう。

資料を見る →

日光彫日光彫の写真立てやお皿を体験。木のぬくもりを感じながら作業しましょう。日光彫の技法には、ヒッカキ彫・浮し彫・透し彫・まる彫・かご彫などの方法があります。
ふくべ細工夕顔の実を用いるかんぴょう面の絵付けです。栃木名産のかんぴょうを乾燥させ、顔の絵を描き彩色をして出来上がりです。
益子焼日本の食卓になじむ美しいデザインが魅力の益子焼。ろくろ・絵付け体験でものづくりの楽しさが実感できます。