乳白色のにごり湯
当館裏手から湧き出る硫黄温泉
Sulfur hot spring
奈良時代末期788年、日光山輪王寺を建立した勝道上人によって発見された、歴史深い湯元温泉。古くから湯治場として親しまれ、メタケイ酸を多く含むしっとりとした肌触りが特徴の湯元温泉は、古くから湯治場として親しまれるだけでなく、〝美肌の湯〟として女性にも人気の温泉郷となりました。
地上で空気に触れることにより酸化して乳白色に変わっていく、エメラルドグリーンの源泉。毎分1788.5リットルの豊富な湧出量を誇ります。
当館では、「源泉から一番近い宿屋」として、湧き出たばかりの新鮮かつ濃厚な温泉を堪能できます。
泉質・効能
Spring quality and efficacy
泉質 | 含砒素含石膏土類硫化水素泉(硫黄泉) |
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適応症 | 病後回復期、関節リュウマチ、神経痛、糖尿病、金属中毒、皮膚病、婦人科疾患など |
※当館では、男女それぞれ内湯と露天風呂をご用意しております。
※源泉の泉温は78.9℃と熱いので、自由に水で薄めてご入浴ください。